人生を通してこれらの政策に向き合っていく決意です。
ともに拓き ともに創る ごせの未来
~新たな一歩へ with 6 actions~
教育
~教育に新たな価値を~
「教育」は行政の各分野でも成果が見えるまでの時間を要する分野だと言われています。だからこそ、今。将来ビジョンを示しつつ、今いるこどもたちに寄り添い、多様な選択肢を確保していくことで新たな価値を創出します。
- 新しい学校づくり
- 学校間交流の促進
- ICT機器を活用した専門性の高い遠隔授業の実施
- 部活動の地域移行に向けた合同部活動の充実
- 健康増進スポーツ施設建設計画と並行した将来的な学校プールの運営方針の策定
- 学校に行きづらい子どもたちへの支援
子育て
~子育てに希望と安心を~
「子育て」政策の中心は、子どもを育てる保護者や地域社会に焦点を当てます。共働きやシングルなど、多様な子育ての形がありますが、ひとりで抱え込まず、心に余裕を持って子どもたちと向き合えるように。それが希望と安心の子育てとなります。
- 学童保育所での昼食提供
- 地域公園を目的別公園への再編
- 病児保育施設の充実
- 保育士や看護師、介護士等の待遇環境の充実
- 産後ケア事業の充実
まちづくり
~わくわくと生きがいのまちづくりを~
「まちづくり」は市の一部だけでなく、その効果が市内全域に広がる必要があります。そのための知恵やアイデアを住民の皆さまからも募り、多くの方が自分ごととして関わっていただくことで、わくわくを感じながら社会の中で生きているという実感をしていただけるような仕掛けを行います。
- 庁舎移転と駅前整備
- 各小学校区単位でのみんなでつくる地域拠点づくり
- シニア世代の社会参画促進
- スポーツ施設環境の改善
- 災害時避難所となる学校体育館の冷暖房設備
農林業
~暮らしと生活を支える農業を、あらゆる資源となる豊かな林業を~
「農林業」政策は大きく2つの視点から展開します。ひとつは、日々の営みを維持していくことが生活基盤や豊かな景観の維持に繋がっていくという「維持」の視点。もうひとつは、食材、市のPR、エネルギー等の「資源」という視点。この2つの視点をもって農林業への投資を行います。
- 耕作放棄地対策
- 多面的整備事業
- 農水路の修繕に対する補助制度の改良
- 学校給食での食材活用
- 森林環境譲与税等を活用した森林資源への投資
観光
~満足度をさらに一歩高める観光を~
「観光」はこれまでの一つの目的を達するための観光から、もう一つの目的を見つけていただけるような仕掛けづくりを。プラスワンの中に「文化に触れる」をキーワードにあらゆる施策を展開していきます。
- 歴史・文化×観光
- 農業×観光
- 林業×観光
- 葛城山+One
- 民間まちづくり会社との連携によるレンタサイクル事業
- 金剛葛城山麓周遊移動手段の広域連携
経済
~誇れる産業と、豊かな経済を~
「経済」はまちの活気と直結しています。古くから栄えた誇るべき地場産業を、地域の高校や大学と連携して振興するとともに、スタートアップがしやすい環境を整えます。女性の就業率向上や地域内での経済循環を促進し、市内全域に行き渡るような豊かな経済を構築します。
- 地域内経済循環
- 中小/小規模事業者の事業承継支援
- 地場産業の認知度のさらなる向上と担い手の確保
- 市内事業所における新たな雇用、新たな担い手に対する住環境面での支援